食育通信(※)1月号で砂糖についてまとめました。
今回、お話をお聞きしたのは<さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック院長 竹内淳先生>。
竹内先生は紙面で「質の良い糖質を適正量摂ること」について説明してくれています。砂糖は近年、肥満・虫歯など少し悪者扱いされがちです。しかし基本調味料のひとつである砂糖は私達の生活に欠かせないものですし、砂糖を含んだ甘いものを上手に摂取することは脳の活性化にも重要で成長期の子どもにとっては大切なエネルギー源となります。そこで砂糖の適正量や健康効果について竹内先生に教えて頂きましたので皆さんも是非参考にしてみてください。
※食育通信「なごみの食卓」とは小学生をもつご家庭へ健全な身体や心を育む食生活を紹介する媒体。食育基本の理念に準じた内容で、食事を通した「健康」、「環境」、「地域」のことを食卓から学んでいただけることを目的とした親子対象の刊行物です。
■配布対象/札幌市内の小学校(199校)札幌市内の全小学校